屋根塗装｜広島県七軒茶屋駅より車で3分｜塗装・防水工事は末田塗建にお任せください

築10年以上経っている場合、屋根の色あせが気になってくる事が多いです。
色あせの初期であれば、雨漏りなどの心配はありませんが、放置しておくことは危険です。
屋根は住宅の中でも一番紫外線によるダメージが大きいため、劣化のスピードが他に比べて早くなります。
「まだ雨漏りしていないから大丈夫だろう」と考えていると、あっという間に劣化が進み、雨水が室内へ侵入してしまうのです。
塗装することで、塗膜が屋根を保護し、耐久力や防水性能が向上します。

一般的な塗料と遮熱塗料を比較すると、熱の吸収量が大きく異なってきます。
遮熱塗料の特徴は、太陽光を反射し、熱エネルギーの吸収量を軽減できることです。
夏場、屋根の下の部屋がサウナのような高温状態になっていることはありませんか。
また、冷房で涼しくしようと思っても、なかなか室内温度が下がりません。
そんなお悩みがある方には、遮熱塗料がおすすめです。
遮熱塗料にすると、夏場の室温が2〜3度下がるため、冷房の使用頻度を減らすことができ、電気代の節約にもつながります。

屋根からの雨漏りは屋根材の塗膜が劣化し、破損することで発生するため、塗装では屋根からの雨漏りを止めることができません。
そのため、雨漏りが発生してしまっている場合は、屋根材の補修または交換が必要となります。
屋根からの雨漏りの主な原因は、板金関係の破損で、谷どいで雨漏りが発生します。
谷どいとは、屋根と屋根とが取り合う凹んだ箇所で、雨水が一番溜まる部分になります。
谷どい板金は、屋根同士の接合箇所に取り付けられており、サビて穴があくことで、雨漏りが発生するのです。
谷どい板金を塗装することで、耐久力を向上させ、サビや劣化の進行を遅らせることが可能です。