外壁塗装｜広島県七軒茶屋駅より車で3分｜塗装・防水工事は末田塗建にお任せください

外壁塗装で悩むポイントとして、外壁の色決めがあげられます。
これまでの外壁と同色で塗装してもらうことで、新築のときの美観を取り戻すことが可能です。
また、これまでの外壁の色と違った色を選ぶことで、家を買い替えたような気分になることもできます。
外壁の色選びに失敗しないために、2つのことに注意しましょう。

外壁の劣化が進行すると、表面から白い粉がふいてきます。
これを「白化」または「チョーキング」といい、外壁塗装の1つの目安とされています。
淡色系の外壁であれば、白化していても目立ちにくいため、手で触って確かめなければ、わかりません。
しかし、濃色系の外壁の場合、白化すると目立つため、塗装工事が必要となるのです。
洗い流すことで一度はきれいになりますが、外壁本体が劣化しているため、 またすぐに白化してしまいます。
さらに放置して、外壁材が反ってしまうと、塗装工事では手に負えなくなります。
最悪の場合、外壁材の張り替え工事に発展してしまい、高額な工事費用がかかることがあるのです。
白化を発見した時点で、一度お問合せください。

外壁のひび割れや欠け、シーリング材のひび割れも外壁塗装の目安の1つとなります。
台風などで飛来物がぶつかり、ひび割れや欠けが発生することがあります。
経年で劣化することで、外壁そのものがもろくなっていると、損害のリスクが高まるのです。
また、シーリングの場合、紫外線によるダメージにより、表面がひび割れてきます。
ひび割れ初期であれば、防水性能に問題はありませんが、放置していると目地切れにつながってしまいます。
この場合、防水機能がなくなってしまうので、サイディング内部に雨水が入り込んで、木材を腐らせてしまう恐れがあります。